語学
学歴なしで独学!?海外で活躍できる英語勉強法の秘密をチラッと公開!
コメディアンの名言に英語学習のヒントが隠されていた!? | 英語の成績は散々で両親は溜め息をついた。でもその20年後には・・・。 |
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ハロー。
整体・操体 あかとき庵の小松です。
「コメディアンになるためには舞台の上に立ち、自分が面白いかどうかを判断しなければいけない」
整体・操体 あかとき庵の小松です。
「コメディアンになるためには舞台の上に立ち、自分が面白いかどうかを判断しなければいけない」
アメリカの一世を風靡したスタンドアップコメディアン、「ロドニー・デンジャーフィールド」はかつてそう言いました。
彼はコメディの才能がなく9年たっても成功できず、セールスマンに転身。しかしその10後、コメディアンの夢をあきらめきれず活動を再開。ついに芽が出たのは60歳近くになってからだそうです。
彼の映像はYouTubeで視聴できて、彼が会場に登場した途端、笑いが引き寄せられ会場は大いに沸いていました。しかしその芸は、数え切れないぐらいウケなかった舞台の上で磨かれた経験から完成したものだったのです。
語学力を身につけるには、本番が一番
今年は6月にイタリア、9月はアメリカでセミナーをしてきました。
10月はカナダのケベックから、ジャックという指圧師が当院に勉強をしに来日していました。会話はもちろん英語です。
ここで、何の淀みもなく全てがスムーズに英語でやり取りができていれば、
「すご〜い!!」
となるのですが、現実はちがいます(笑)
分からない単語が出てきたり、伝えたいことが上手く表現できずに、悔しい思いをする時間があったりするわけです。でもこの時間が超重要で、自分の足りていない英語力に気がつき、集中して新たな英語表現を習得できる最も学びが多い時間になります。
私は大学に行っていませんし、留学経験もありません。中高時代の英語の成績は親がため息をつくほど散々なものでした。
実際に英語を前向きに勉強し始めたのは23歳になってからで、勉強法は独学。
色々な方法を試してきましたが、準備はそこそこにしておいて、英語でコミュニケーションする環境に飛び込むのが一番上達するなと思っています。
たくさん恥をかいて、たくさん悔しい思いをして、その不快な感覚こそが語学を身につける一番のエネルギーになっているのですね。
実際、9月にアメリカへ行くまでは、
「英語はそこそこ間に合う程度できるようになってきた。だからイタリア語の勉強に精を出そう」と思っていたのですが、ネイティブの治療家と一緒に過ごしていると、自分の至らない英語力を痛感。英語の勉強に再び情熱を持てるようになってきました。
日本人は文法や語彙を学校教育で勉強しているわりに、実際に話せない人が多いのは周知のとおりだと思います。
その理由の一つは、「うまく話せなかったらどうしよう」という不安で、なかなか実際に英語を使うステップに行けない人が多いのだと思います。
しかしうまく話せなくたっていいんですよね。
間違ったからといって、親に怒られたり、追試を受ける必要もないですし(笑)
むしろ「話せなくて悔しい〜!!!」という気持ちに何回もなった方が語学力はつくものだと思っています。
それにたとえ準備を万全にしていたとしても、思ったように話せないなんてことは日常茶飯事です。
現代はネット環境のインフラが整っているので、今すぐにでも世界へ自分のことを英語で発信でき、世界の情報にアクセスできる時代です。
なので日本にいながらでも、英語をつかうチャンスを無料で速攻ゲットできる環境にあなたはいるわけです。
私は治療家ですが、英語を話せるようになりたいという方の相談も受付できますので、語学に興味のある方は治療とセットでぜひご相談くださいね(^^)
追伸
アメリカでの旅日誌を先週すべて書き上げました。楽しんでお読みいただければ嬉しく思います。
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2018年アメリカ滞在旅日誌Vo1の記事は
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2018年アメリカ滞在旅日誌Vo2の記事は
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2018年アメリカ滞在旅日誌Vo3の記事は
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2018年アメリカ滞在旅日誌Vo4の記事は
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2018年6月イタリアセミナー滞在記はこちら!
・イタリア滞在記2018 vo.1 「出国、愛しの街トリノ、操体セミナー」
・イタリア滞在記2018 vo.2 「美しいピエモンテ州。ガイドブックにのっていないイタリア」
・イタリア滞在記2018 vo.3 「イタリアの指圧スクール訪問、最後の夜」
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