世界とつながる
イタリア滞在記2018 vo.2 「美しいピエモンテ州。ガイドブックにのっていないイタリア」
2018.6.18。イタリア滞在中、1日だけデイオフがありました。1年半前のイタリアセミナーのデイオフはミラノへ行ったのですが、今回はフォッサーのというトリノからほど近い小さな町へ。コンパクトながらも見所満載で、観光客はほとんどいなく、ゆったりと過ごすことができました。
フォッサーノ
フォッサーノ
リモーネ
フォッサーノの次は美しいアルプスがそびえ立つ、ピエモンテ州最南端の町「リモーネ」へ。フランスの国境にも近い町で、車を2時間走らせれば保養地で有名なニースへ行けるとのこと。冬は深い雪でおおわれるこの町は、静かで落ち着いたたたづまい。アルプスから流れる雪解け水の音とかわいい街並みに心なごみました。
フォッサーノの次は美しいアルプスがそびえ立つ、ピエモンテ州最南端の町「リモーネ」へ。フランスの国境にも近い町で、車を2時間走らせれば保養地で有名なニースへ行けるとのこと。冬は深い雪でおおわれるこの町は、静かで落ち着いたたたづまい。アルプスから流れる雪解け水の音とかわいい街並みに心なごみました。
ヴェルナンテ
リモーネに行く途中、どでかいピノキオ像がある町を通りました。とても気になったので、リモーネに行った帰りに立ち寄ってもらうことに。この町はヴェルナンテといい、ピノキオの重要な挿絵画家の一人であるアッティーリオ・ムッシーノが、かつてこの町で暮らしていたのだそうな。町を散策していると、そこかしこにピノキオの壁画があり、町の雰囲気はまるで絵本の世界のよう。思わずゼペットおじさんを探してしまいそうになる町でした。
リモーネに行く途中、どでかいピノキオ像がある町を通りました。とても気になったので、リモーネに行った帰りに立ち寄ってもらうことに。この町はヴェルナンテといい、ピノキオの重要な挿絵画家の一人であるアッティーリオ・ムッシーノが、かつてこの町で暮らしていたのだそうな。町を散策していると、そこかしこにピノキオの壁画があり、町の雰囲気はまるで絵本の世界のよう。思わずゼペットおじさんを探してしまいそうになる町でした。